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歩み

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2004年

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《1月》
21日 各種学校認可取得のため県私学振興室へ、校長松本が浜松市国際課の職員2名と共に訪問。認可についての説明を受けると同時に現状を訴える
 
これに先立ち、松本単独で県の私学振興室を訪れているが、認可の条件を満たさないところには申請書を渡せないと「門前払い」。ペルー領事の紹介で文科省の私立学校担当者に会い相談するも自治体に行くよう指示され堂々巡りとなる。その中で浜松市国際課が支援に動く。「門前払い」となる原因には、各種学校認可の条件の一つに「校地校舎が自前であること」がある。このためブラジル人学校など全国の外国人学校が各種学校の認可を受けられない現状がある。
 
《2月》
6日 創立1周年記念会 
 
学校関係者、教育関係者、支援者を招き感謝の意を表し祝う。この時、生徒が松本に駆け寄り言う。「校長先生、ぼくたちのために学校をつくってくれてありがとう」。この言葉が松本の心奥に留まり、以後松本を勇気づけ数々の困難を乗り越える原動力となる。
 
《3月》
静岡県、校地校舎が自前でなくとも学校所在地の市町村の推薦があれば各種学校認可申請ができる、と発表
これは全国で初めての静岡県独自の判断で、後に「静岡方式」といわれる。
 
《5月》
1日 各種学校認可申請書を県に提出(→12月認可取得)
 
《12月》
各種学校として認可される
 
南米系外国人学校として初めての認可であったためマスコミに大々的に報道され、全国から授業料に関する問い合わせが殺到。これは校長の松本が、「公金の補助が得られた暁には授業料を減額する」と公言していたため。松本自身、これで高額な授業料ゆえ学校に通えない子供達に活路が開かれる、と安堵する。
 
8日 スズキビジネスより
チャリティゴルフ大会のチャリティ金16万2千円寄付賜る

 

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