


7月18日、静岡市にある国際ことば学院日本語学校のスピーチコンテストにゲストスピーカーとして、ブラジル課程高等部1年 オイカワミホ、スピーチ前の応援としてブラジル課程高等部3年 クデケンユウジが参加いたしました。
このコンテストは、国際ことば学院日本語学校に在籍している留学生が日頃の勉強の成果を披露するもので、2003年の設立当初からムンド校はゲストスピーカーとして参加させていただいています。
日本への想いが強かった日系二世の祖父。その祖父が苦労して建てた家。家が繋ぐ家族の絆。そんな家に携わる仕事に就きたい、その想いを「夢」というぼんやりしたものではなく「目標」として明確に掲げ、それに向かって努力を続けることをスピーチで力強く語りました。
ゲストスピーカーなので審査対象にはなりませんが、スピーチ後には審査員や観客の方から「心に響く素晴らしいスピーチだった」とご好評いただきました。
国際ことば学院日本語学校様、ありがとうございました。