


7月15日、雄踏文化センターでブラジルの収穫祭「フェスタジュリーニャ」を開催しました。「フェスタ」は「祭り」、「ジュリーニャ(ジュニーニャ)」は「7月(6月)」という意味で、この時期になるとブラジルでは至るところでお祭りが開催されます。
ブラジルといえばきらびやかな装飾のサンバのイメージが強いですが、フェスタジュリーニャ(ジュニーニャ)では、麦わら帽子やつぎはぎのズボンやシャツ、顔にはそばかすといった田舎風の格好をして、男女が踊ります。
児童生徒・保護者合わせて約400名、会場いっぱい賑やかなお祭りとなりました。