


2月14日(日)、細江町「みをつくし文化センター」で開催された「在住外国人との料理フェア」にペルー人生徒、教師が参加。わが華麗なるペルー人組は、熱烈歓迎を受けました。挨拶にたった松本校長がペルーの文化に触れ、料理と舞踊の説明をすると、会場の参加者はうなずきながら聞き入っていました。
当校はリタ教師を料理長として得意のパイ料理「エンパナーダ」と牛肉の煮込み料理「セコ デ カルネ」、それにクリーミィーなポテト料理「プレ」を出品、興味深々に箸を伸ばしたみなさんの舌をうならせました。
また、色鮮やかな伝統衣装に身を包んだ生徒たちが伝統舞踊を披露、日本ではなかなか見ることのできないエキゾチックな踊りは、みなさんを魅了しました。笑顔の生徒たちは会場の人気者で、踊りの後も写真撮影に引っ張りだこに。
他に中国、韓国、日本料理が並びました。テーブルに並んだ料理をみんなで味わいながら、ビンゴゲームをするなど楽しい交流会でした。
笑顔でご挨拶する生徒 教師とともに腕をふるう生徒 出品したペルー料理