


2月9日(土)細江国際交流協会様主催
「在住外国人との料理交流フェア」に
参加させていただきました。
ムンド創立当時から国際交流協会様にはお世話になっており、今年で10回目の参加となります。各国のおいしい料理を堪能できることもあり、生徒たちは毎年このイベントを楽しみにしており、当日も「餃子はある?みかんは?」「まだ始まらないかなぁ」と待ちきれない様子でした。
今回私たちが作ったのは、ペルーの「アサド コンプル(マッシュポテトと牛肉料理)」、「チュペ デ カマロン(えびのスープ)」、ペルー風にんにくごはんです。当校の料理自慢の教師が、皆様に喜んでもらおうと腕をふるいました。「おいしそうな香り」「どうやって作るの?」「ちょっと味見させて」と作っている段階からうれしいお言葉をいただき、言葉の壁を越え、会話が弾みました。
当校の生徒はというと、試食スタート同時にお皿いっぱいに料理をのせ、おいしいおいしいと満面の笑みで、大満足の様子でした。
そして何より生徒たちは皆地元でとれたみかんが大好きで、お腹いっぱいになった後も別腹とばかりにいくつもいただきました。
試食会の後は中国独楽とダンスを楽しみ、ムンド校の生徒たちがペルーの民族舞踊を披露しました。人前で披露するのは今回が初めてという生徒もおり、披露前は緊張の面持ちでしたが、皆様の温かい手拍子のおかげで楽しく踊ることができました。
細江国際交流協会の皆様、ありがとうございました。