


《2月》 参議院議員(参議院少子高齢化・共生社会調査会)19名来校。 |
議員団は外国人雇用企業と同時に外国人学校を視察。 校長松本は国が外国人労働者を受け入れても、その子弟の教育には何の援助も 示さず困窮する現状。そのため民間企業の寄付に頼らざるをえないものの、そこ には税法上の壁があり寄付が受けにくい現状と法改正の打開策を強く訴える。 |
《3月》 |
地元企業を中心に56社から寄付1800万円が恵与される |
厳しい不況の中、4年継続して子供達へ温かい支援の手が届く。 |
《5月》 |
第一商事(株)、第一工業(株)より机、椅子の寄贈賜る |
《6月》 |
(株)アイオスより体育用品の贈呈賜る |
《7月》 |
25日 スズキビジネスより チャリティゴルフ大会のチャリティ金79万5千円寄付賜る |
《12月》 |
失業保護者のための就労支援開始 |
就職のための日本語講座開催と就職活動支援 |
リーマンショックからの世界的不況の波が当校にも及び、失業する保護者続出。 それは在校児童生徒の就学を脅かすため、「子供たちを守れ」を合言葉に直ちに 支援活動を開始する。校長松本自らも連日求人情報を収集、斡旋、履歴書作成 支援、面接指導、付き添いに当たる。 |