


2023年 9月22日
小型・四輪車の各種車体製品の開発から製造までを
担っていらっしゃるベルソニカ株式会社様の本社へ
職場見学に伺いました。
積極的に見学を受け入れていらっしゃる様子を
ホームページから拝見していましたので
生徒達への講話資料を頂き、前もってポルトガル語で
翻訳したものを使用し、日本語で講話をしていただきました。
今回の参加生徒たちは、日本語能力試験の
N5レベルからN1取得者までおり、レベルは様々な中
理解を確実なものにしていただきました。
さぁ、それでは2階オフィスから出発です。
社員の皆さまが温かく迎えてくださいました。
車のフレームの役割を聞き、鉄の堅さを実感。
ベルソニカ様で取られた特許製品も手に・・・
大型のプレス機や滑らかに動く溶接ロボット、自動運搬車など
目を見張る機械の中で、最後は人の目と動きが
重要な働きで、機械と人間のコラボレーションを目の当たりにしました。
工場内はエアコンが効いていて
空調管理がされている工場はとても良い環境です!!
機械好きな男子ふたりは何を話しているのかな?
始めはとても緊張していた生徒達でしたが
会社の皆さまがアットホームな雰囲気で受け入れて下さり
興味深そうに、いきいきとした様子で見学を終えました。
ベルソニカの皆さま、ありがとうございました!!
2023年3月3日~4月4日
長くご支援頂いている浜松東ロータリークラブ様から
生徒たちへの職場体験の機会を頂きました。
コロナの影響で2019年以来、4年ぶりです!!
ご協力をいただきました皆様に
体験プログラムを立てていただき現場を経験し、
浜松に色んな職種の会社があることを知る
貴重な経験をさせていただきました。
【 おおぞら薬局 佐鳴台店さま 】
【 おおぞら薬局 雄踏店さま 】
【 オークラアクトシティホテル浜松さま 】
【 株式会社サカエさま 】
【 日栄紙工株式会社さま 】
【 天星製油株式会社さま 】
【 アズマ工業株式会社さま 】
【 常盤工業株式会社 】
【 株式会社ヤタローさま 】
ありがとうございました!!
2022年8月26日
2019年9月より、3年間にわたり「ドコモ市民活動団体助成事業」のご支援を受け、「外国籍の子どもたちを企業とともに育てる就職支援活動」を実践してまいりました。
この度、3年間のまとめとして、以下のプログラムの通り、活動内容についての報告会を行いましたので、皆様にご報告させていただきます。
(※新型コロナ感染拡大の影響で、外部の聴講希望の方には 参加をご遠慮いただく形となり、
本校内で実施)
[報告会動画リンク]※下記URLをコピー&ペーストして共有動画を覧ください。
1)https://drive.google.com/file/d/1ASb51zDkv9k5s7kD_tr10SskIu0YIXfV/view?usp=sharing
2)https://drive.google.com/file/d/1MGJhxcpk6kQUYPCOU594Uoa1HsOuCbCl/view?usp=sharing
3)https://drive.google.com/file/d/1SdE6IT-98YVECe6-t694tQ3wLsq7NGzC/view?usp=sharing
4)https://drive.google.com/file/d/1S16zvhEAYkDNJdvPUo0izp2bd7ScbpN_/view?usp=sharing
MCF公式WEBサイト(http://www.mcfund.or.jp/)
※キャリア教育事業は、『ドコモ市民活動団体助成事業』からの助成金により実施しています。
2022年 8月3日
JR磐田駅までバスで迎えにきていただき、生徒と教員で
職場見学に参加しました。
私たちがよく目にする軽乗商用車の組み立てなどを
広い工場内をご案内いただきながら見せていただきました。
機械化が進み、体の負担のない作業場になっており
女性の姿も見られました。
生徒からも「ロボット工学が実現された素晴らしい工場だ!」と
驚いた声がありました。
百聞は一見にしかず、"世界に伸びるスズキ"の迫力の一端を感じる職場見学でした。
MCF公式WEBサイト(http://www.mcfund.or.jp/)
2022年 7月29日
新型コロナで延期を余儀なくされていた
ソミック石川さまによる職業講話が
ついに実現しました!
生徒たちは【営業】【設計】【豊岡工場】に分かれた現場からのお話を
ポルトガル語の字幕スーパー入りの動画で、見せていただきました。
【営業から】お客様の新しい部品リクエストを実現するために
自社とお客様の間をコーディネート!!
【設計から】お客様のニーズにあった部品設計!図面を作ります。
【豊岡工場から】図面をもとに製品を作っていきます!
皆さん「街で自分が関わった車が走っていると嬉しい」と
働くことの大きな励みとやりがいを感じることを
さらにお話してくださいました。
動画で見ていた部品が製造され、実際に手に持たせていただきました。
1台の車に様々な会社からおおよそ30,000ピースも集まり作られていることも
教えて頂き、非常に驚いていました。
「働く」とは"だれかの役にたつこと"
私たちは社会における仕事を
「人にとって無くてはならないもの」と考えています。という言葉は
まだ先がはっきりと見えない高校生たちに
しっかりと届いたことが、この後のアンケートで分かりました。
ソミック石川の皆さま、ありがとうございました!!
MCF公式WEBサイト(http://www.mcfund.or.jp/)
2022年6月18日
夏を迎え、日本の高校生たちも色んな所へオープンキャンパスへ
参加しはじめる季節となりました。
本校でも約10年ほど前から、希望する高校生をオープンキャンパスへ送り出しており
今年も始まりました。
その中の一つで6月18日には静岡工科自動車大学の整備士体験に男女合わせて
4名が参加しました。
とても分かり易く教えて頂き、実際に車に触れて経験をしたことが
これからの自分達への大きな刺激となったようでした。(※写真は本文とは関係ありません)
さて、本校の教室では7月3日の日本語能力試験に向けて
N1からN5のクラスに分かれて対策クラスが開かれています。
就職クラスの生徒達もそれぞれのレベルへ向かって
対策クラスで勉強しています。
もちろん目指すのは合格ですが
試験に向けて勉強することで、普段の日本語授業に加えて
さらに日本語の力をつけることもできる
大きなチャンスです。
色んな経験を積み、学び、前進するのみ!!
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2022年5月28日
晴れ渡った週末、キャンペーン中でお忙しいスズキ自販 篠原さまへ
また生徒が伺わせていただきました。
構内でお見かけする紅一点の女性整備士さんと一緒に
お手伝いをさせていただきました。
スズキ自販 篠原のスタッフの皆様
ありがとうございました!!
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2022年5月21日
4月28日、スズキ自販様への職場訪問をさせていただきましたが
希望者が多かったため、さらに2日×二名の訪問の機会をいただき
本日、第一陣がお世話になりました。
作業予約ボードのご説明のあと、工場内をご案内いただきました。
次々と入庫する車の点検修理作業を間近で見ることができ
作業の仕上げの車内清掃などのお手伝いもさせていただきました。
車内清掃ひとつを取っても、お客様のことを考え
細かい配慮の元に行われていることのご説明を受け、丁寧に取り組みました。
生徒たちは現場を見れたことで、大きな刺激を受け
自分の進む道について、さらによく考える様子が見えました。
あともう1日お世話になります!
スズキ自販の皆様、ありがとうございました!!
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2022年4月28日
本校の高校3年生の2名がスズキ自販浜松様へ伺いました。
「日頃、お客様が入ることはありません。」と担当の方が仰る整備工場です。
実際のエンジンに触れたり、備品の管理、廃材の分別、車検内容、コンピューターで
管理された顧客プラン表などをご説明頂きました。
整備・点検を終えた車は内部清掃を終えた後、洗車にかけられます。
その後のから拭きをお手伝いさせて頂きました。
スタッフの方々が、お一人お一人違った内容の業務にテキパキと取り組んでいらっしゃる様子と
責任を負った仕事内容の複雑さに圧倒されていました。
普段は見ることができない貴重な場を訪問させて頂き
ありがとうございました。
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2022年 3月25日
毎月、当校へブロッコリーをご寄付くださる株式会社アイファーム様が
職業講話に来てくださいました。(ブロッコリーもお持ちくださいました)
昨年からのプログラムでしたが、新型コロナで滞っていたところ
状況が落ち着いてきたので再度、プログラムが発進しました!!
アイファームの担当の方はゆっくりで丁寧な日本語で生徒にお話しくださいました。
生徒たちはアイファーム様の方で作成していただいたスライドを
ポルトガル語に翻訳したものを同時に見ていきました。
実はこれには膨大な作業がありました。
アイファーム様が展開される農業の最新技術について作ってくださったスライドを
本校の日本語教員と母語教員で翻訳に取り掛かり、さらに専門用語などは
再度アイファーム様にご説明願い、理解して落とし込み翻訳をするという
根気強さと緻密さが要求されました。
「同時通訳でやれば?」という声があるかもしれません。
ですが、やはりそこにも専門的な分野である場合はプレゼンテーターと
通訳者のすり合わせ無しでは成り立ちません。
さらに、通訳を聞きながらだと生徒たちにとっては倍の時間
二言語を聞くことになり折角のスライドも時間と共に
意味をなさなくなっていく恐れがあります。
動画も含めたプレゼンテーションで
今まで知ることのなかった現代の農業の世界を勉強させていただきました。
最後には生徒たちから感謝を込めて、いつもいただいているブロッコリーが
どんなふうに料理されているのか紹介するプレゼンテーションを行い
お礼の色紙をお渡ししました。
アイファーム様、ありがとうございました。
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2022年2月21日
【 就職のための日本語クラス 発進!!】
年明けからの新型コロナ感染拡大を受け、本校では6年生〜高校生のオンライン授業を続けていましたが
ようやく2月半ばからムンド校の生徒達が全員揃って対面授業が始まりました。
今年度で3年目になる「就職のための日本語クラス」も2月21日にスタートしました。
日本語に自信のある生徒、日本語を発するのに恥ずかし気な生徒、と様々ですが
"日本で就職する"という明確な意志が見えるメンバーでスタートです。
就職の際に必要な日本語力や知識をつけ、いつでも自信をもって就職活動に向かえるように準備を進めていきたいと思います。
初日は日本式の"お辞儀"の仕方で緊張をほぐし、恥ずかしがることなく自己紹介できるようロールプレイを行いました。
続いて、パソコンとプロジェクターで共有しながら"どんな仕事があるのか意見を出し合いながら語彙確認し、
日本語・ポルトガル語で入力するなど日本のパソコンの使い方も経験しました。
社会への一歩を踏み出す前に多くの体験を積んでもらうため尽力します。
※ キャリア教育事業は、「ドコモ市民活動団体助成事業」からの助成金により実施しています。
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ラーメン三太様でのインターンシップ
2021年12月21日(火)、22日(水)
高校3年生の生徒がラーメン三太様のご厚意によりインターンシップをさせていただきました。
インターンシップ前には、現場で生徒が言葉で戸惑うことなく可能な限り仕事に取り組めるように、
店内で使われる物の名前や接客用語などを日本語クラスで事前学習しました。
外国籍生徒には、そのような準備はとても大切です。
ラーメンの内容については、ラーメン好きな生徒達の方がよく知っていることも多く、
更に接客用語も「こういう場合、店員さんは何て言いますか?」と質問すると
スラスラと答えることができました。
実体験から覚えた日本語は強いな、とこちらも再認識させられました。
授業では大いに盛り上がりながらも、やや緊張しながら当日を迎えましたが、
食に興味のある生徒だったので、「親切なお店の方々に助けて頂きながら働けて楽しかった」
と話してくれました。
ラーメン三太の皆様
ありがとうございました。
※キャリア教育事業は、『ドコモ市民活動団体助成事業』からの助成金により実施しています。
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「遠州工業株式会社」様にて職場見学させていただきました
2021年11月30日(火)
遠州工業株式会社様(浜松市南区)を訪問させていただきました。
まず初めに社長様から会社の概要をご説明いただきました。
こちらの会社では、ブラジルやベトナムの従業員もいらっしゃるので、外国籍の生徒にとっても溶け込みやすく、また、入社時に日本語が初級レベルであってもブラジル人の先輩がいるので、働きながら日本語を学んでいけば大丈夫とお話しくださいました。
次に工場内見学をさせていただきました。日本語が初級の生徒には、ブラジル人の従業員の方が通訳をしてくださったので、初めて見る機械や作業に集中して見学することができました。
工場見学後は質疑応答の時間も設けていただきました。
キャリア教育、特に外国籍生徒の就労支援においては、自分の目で見て体験できる
職場見学、職場体験、インターンシップは日本人の就労支援以上に重要です。
遠州工業株式会社の皆様、
貴重な機会をいただきありがとうございました。
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パソコンを使っての授業(就職のための日本語クラス)
近年、仕事でパソコンを使うことは当たり前になってきました。
本校のブラジル課程でも「情報」の授業があり、コンピューターについて生徒は学んでいます。とはいえ、本校には生徒が使用できるパソコンの台数が十分にないので、テキストだけで学ぶことが多く、実践はほとんどない状況です。
生徒は、情報系の知識はありますが、日ごろポルトガル語でスマートフォンやパソコンを使っているので、日本語での入力や操作には大変不慣れです。
できれば生徒たちが日本語で入力して使用できるようにパソコンが欲しいと思っていました。そんな中、ドコモ市民活動団体助成事業様からの助成金により、生徒が使用できるパソコンを購入することができました。
日本で就職を目指す生徒にとっては、日本語での操作は不可欠であることから「就職のための日本語クラス」で、基本的な入力練習などをサポートしています。
教職員一同、今後も精進して参ります。
※キャリア教育事業は、『ドコモ市民活動団体助成事業』からの助成金により実施しています。
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携帯ショップ職場体験
2021年10月25日(月)
就職クラスの生徒二人が携帯ショップで職場体験をしました。
このショップには、本校の卒業生が正規社員として働いています。
職場体験の当日も二人の先輩である卒業生がポルトガル語と日本語、両言語で説明をしてくれたので、二人の緊張もほぐれました。
日本で仕事をしていくためには日本語習得が不可欠ですので、就職クラスでも日本語を頑張って学習している二人です。
自分たちの先輩がポルトガル語と日本語を使って働いている姿を見て、二人のモチベーションもあがります。
接客時の敬語は難しいようでしたが、商品説明も含め、国籍に関係なく、皆入社してから覚えていくことが多いと聞いて安心していました。
様々な職場体験を通じて自らの職種を自分で決められることが職場体験の目的でもあります。
1月の卒業までに正規雇用として就職先が決まるようにラストスパートです。
アミックテレコム株式会社auショップイオン浜松志都呂店の皆様
ありがとうございました。
※キャリア教育事業は、『ドコモ市民活動団体助成事業』からの助成金により実施しています。
MCF公式WEBサイト(http://www.mcfund.or.jp/)
本校卒業生のイノウエタツヤが正社員として自動車整備会社への採用が決定しました。彼は卒業後、派遣社員として働いていましたが、家庭の事情でブラジルへ一時帰国しました。そして、2年ぶりに日本に戻ってきて、学校に挨拶に来ました。
ちょうどその日が整備士の「職業講話」のリハーサル前日。彼は車に興味があったので、リハーサルへの参加を促し、リハーサルで整備士の仕事や資格について学習して、さらに興味を持ちました。静岡県自動車整備振興会様が彼と話をしてくださり、すぐに会社をご紹介いただき応募しました。
入社試験に向けて、急遽、「就職クラス」で履歴書・面接指導を実施。一次面接を無事通過、筆記試験もクリアし、最終の社長面接も見事合格し採用が決まりました。
彼は、在学時、母語の学習に加え日本語の勉強も積み重ね、日本語能力試験N2を取得していたので、その努力も実った形になります。今後は正社員として自動車整備会社で働きながら、国家資格取得に挑んでいきます。経済的な理由により進学が難しい生徒の多い中、働きながら資格取得のできるこの制度はとても魅力のあるものです。保護者のほとんどが非正規労働者で、安定しない生活を送る中、一人でも多くの正社員を輩出することがキャリア教育の大きな目的です。
10月1日より社会人生活がスタートします。地道に努力を続け、4年後、立派に二級自動車整備士の国家資格を取得できる日を期待しています!
※キャリア教育事業は、『ドコモ市民活動団体助成事業』からの助成金により実施しています。
MCF公式WEBサイト(http://www.mcfund.or.jp/)
(一般社団法人)静岡県自動車整備振興会様に「職業講話」を実施していただきました
9月1日と7日の2日間、リモートにて高校生にむけて整備士の職業講話を実施していただきました。
整備士になるためには通常専門学校に進学しますが、生徒の保護者の多くが経済的な問題を抱えています。これまでも進学を希望しても金銭的な問題で断念しなければならない生徒が多くいました。今回の職業講話は「自動車整備工場で働きながら国家資格を取れる」ことをお話しいただけ、また一つ生徒の進路の可能性が広がるものとなりました。
職業講話は9月1日実施の予定で準備を進めていただいていましたが、静岡県にも8月下旬に緊急事態宣言が発出され、学校は生徒の安全を守るためリモート授業に切り替えざるを得ませんでした。職業講話については延期の選択肢もありました。しかし、ブラジル人学校の卒業は1月なので、3年生のためには1日にどうしても開催したいとの意向をお伝えしリモートでの実施を快諾いただきました。
日本語で実施される講義については、ブラジル人学校では生徒の日本語レベルが様々なので、日本語が初級レベルの生徒にも講義がわかるように配慮しなければなりません。一番簡単なものがその場での通訳ですが、子どもたちにとっては非常にストレスがかかるものです。両言語を聞かないといけないので、生徒の集中力が途切れ、せっかく日本語で講義を聞くいい機会であるにも関わらず日本語に集中できないからです。
そこで、パワーポイントの資料をポルトガル語に翻訳し、当日は日本語でお話しいただきながらポルトガル語のパワーポイントをご使用いただき、講義後の質問のみ通訳を介するという方法を取りました。この方法は打ち合わせ・メールのやり取り・リハーサルとかなりの準備が必要でした。そして、リモートでの開催に切り替えたため、1・2・3年生、学年ごとに3度にわたり講義をしていただき、講義をしていただいた方にはお忙しい中、多くの時間を割いていただいきました。
3回にわたり実施していただいたおかげで、今回の職業講話には64名(国籍:ブラジル・ペルー・パラグアイ)が参加することができました。
◆ 講義後の生徒からは
・知らないことをたくさん学べてとてもいい経験になった
・専門家の方から専門分野の話を聞けてとてもよかった
・働きながら勉強し資格を取ることができるのは非常に興味深かった
・整備士がどんな仕事なのかを聞くことができてよかった
などの感想が聞かれ、生徒にとってとてもいい機会となりました。
今後、生徒が希望すれば職場見学・職場体験・インターンシップもご対応いただけます。
(すでにインターンシップを希望の生徒がいるので、近日中に実施していただく予定です。)
※キャリア教育事業は、『ドコモ市民活動団体助成事業』からの助成金により実施しています。
MCF公式WEBサイト(http://www.mcfund.or.jp/)
「NJT銅管株式会社」様を会社見学させていただきました
2021年8月5日(木)
愛知県豊川市にある「NJT銅管株式会社」様を訪問させていただきました。
工場見学の前に映像で銅管ができるまでの流れや工場の様子をご説明くださいました。
映像での説明後、実際の現場を見学させていただいたので、巨大な素材としての銅がたくさんの工程を経て、
様々な種類の銅管になっていくのを興味深く観察することができました。