


1月13日、ムンド・デ・アレグリア学校で新年会を開催いたしました。
新年会は日本の文化に触れる大切な学校行事の一つでもあります。
毎年、正月のいろいろな遊びを体験しますが、今年は新たに凧作りに挑戦。
まずは型紙に沿って線を引き、上手に切ります。
その後は、骨組みと、紐つけ。
上級生に助けてもらいながら、幼稚園児も含め全員が挑戦しました。
最後は、好きな絵を描いて、世界に一だけのオリジナル凧の完成です。
作った凧は、グランドで早速あげました。
当日は天気に恵まれ、程よい風もあり、絶好の凧揚げ日和。
高く高くあがる凧に、大興奮。
書き初めや年賀状にも挑戦しました。
「みらい」「豊かな心」「希望の光」の3部門に分かれ、慣れない筆に苦戦しながらも、何度も練習を重ねました位。完成した作品を壁一面に貼って、より一層正月らしくなりました。
輪投げやボール投げなどいろいろなゲームを十分に楽しんだ最後は、全員揃ってビンゴ大会。
幼稚園から高校生まで、全員、カードとにらめっこ。
自分の待っている数字を引いてと、猛アピールする生徒もいました。
今年も子どもたちの元気な声と笑顔の絶えない、そんなムンド校になるよう、教職員一同、より一層努力してまいります。
皆様にとっても、2014年が健康で明るく希望に満ちた年でありますようお祈り申し上げます。