2024年12月13日
ヤマハ イノベーションロード ガイドツアー参加
ヤマハ イノベーションロードのガイドツアーに高校1年生4名が参加しました。
ヤマハは浜松で生まれた企業で、浜松を代表する企業の一つです。
浜松市のヤマハ本社内にある企業ミュージアム「ヤマハ イノーベーションロード」を見学し、ヤマハがどのように浜松で始まったのか、どんな会社なのかを学びました。
見学に行く前に、事前学習を行い、ヤマハがどんな会社かを調べて、ガイドの方に聞く質問を考えました。
・どうしてヤマハは楽器以外の物を作っているんですか?
・楽器とバイクはどうつながるんですか?
・だれが一番最初にピアノを作ったんですか?
...
ガイドツアーでは、ガイドの方がピアノの音が出る仕組みや、音の響き方などを丁寧にわかりやすく説明してくれました。ガイドの方はヤマハとドイツのピアノを弾き比べて、音の違いを体感させてくれました。
ヤマハの130年の歴史も学びました。浜松の小学校のアメリカ製のオルガンを修理したのをきっかけに、日本で初めてオルガンを作ったのが始まりだそうです。創業者の山葉寅楠が初めて作ったオルガンを背負って箱根の山を越えて東京へ運んだというエピソードには、みんなびっくりしました。
そして、楽器を作る技術が、その後、オートバイや船など、さまざまなものを作る技術へと発展していきました。
ヤマハの最新の技術も体験しました。この無人の自動演奏は、演奏された音だけでなく、弦楽器やドラムの振動までもリアルに再現しています。
ツアーの最後に、ガイドの方に質問したり、感想を言ったり、ガイドの方と直接お話してさらに理解を深めました。
ガイドツアーの後は、館内にあるさまざまなヤマハの最新の楽器に触れて、その技術と音を体感しました。
【感想】
・自分の知らない楽器や、楽器の特徴までいろいろ見られてよかったです。また、知らないヤマハの話を知ることができて、よかったです。
・古いピアノを弾けたことがとてもうれしかったです。それぞれのピアノが全く違う個性を持っていることに気付きました。音もタッチも両方変わって楽しかったです。
・ふだんあまり楽器をひかないが、久しぶりにふれて音楽の楽しさを再発見できました。
ヤマハイノベーションロードのガイドの方にいろいろなお話を直接伺い、実際に楽器に触れて、学びを深めることができました。
ヤマハイノベーションロードの皆様、ありがとうございました。
2024年12月7日
公益財団法人静岡県舞台芸術センター通称 SPACは、
専用の劇場や稽古場を拠点として、俳優、舞台技術・制作スタッフが活動を行う
日本で初めての公立文化事業集団である。(HPより引用)
昨年の浜松城広場での「天守物語」に続き、今年も「イナバとナバホの白兎」に
16名の生徒たちがご招待いただき、教職員も一緒に観劇しました。
演じて、楽器演奏をして、という俳優さん達の集中力とエネルギーに圧倒されました。
舞台終了後のバックステージ巡りは、舞台の緊張からグッと変わって
楽器や舞台道具に触れたり、お話を聞いたりして
また違った角度から演劇分野に触れる機会をいただきました。
観劇の際には英語をはじめ幾つかの言語で見ることができる
小さなタブレットをお借りし、
生徒達はポルトガル語でタブレットを辿りながら観劇しました。
SPACの皆さま、刺激的な時間をありがとうございました!!
↑これは誰でしょう?
2024年11月29日
浜松西ロータリークラブ様より、今年度も学資支援金をいただきました。
本校で授与式が執り行われました。
今年度の奨学生よりお礼の言葉を申し上げました。
昨年度の奨学生は成果報告をしました。
また、以前ご寄贈いただいた清掃用具を使って、
本校9年生と一緒に清掃活動もしていただきました。
いただいた学資支援金は子どもたちのため、未来に役立たせていただきます。
浜松西ロータリークラブの皆様、本当にありがとうございます。
2024年11月22日
コロナ禍以降、校内行事として文化祭を行っています。
高校1年生を対象に、JICA名古屋の宮本様、JICA浜松の竹村様、
Fablab(ファブラボ)浜松の竹村様にワークショップを開催していただきました。
JICA浜松の竹村様の地域で主催しているファブラボ活動の話を聞き、
本校校長が文化祭へお声がけしたところ、
竹村様の「子どもたちに(プログラミングによる)モノづくりを経験してもらいたい!」
というご厚意で、形になりました。
大きな刺繍の機械を見て、「すごい」「色がたくさんある」と声を上げていました。
生徒たちの顔は真剣そのものです。
生徒たちは思い思いにデザインし、フェルトに刺繍し、
オリジナル缶バッジに仕上げました。
大変貴重な経験をさせていただきました。
JICA名古屋の宮本様、JICA浜松の竹村様、
Fablab(ファブラボ)浜松の竹村様、ありがとうございました。
また、文化祭のために、生徒たちは練習をがんばってきました。
ペルーの生徒たちはJICAの研修生とともに、
この日に向けてよさこいを練習し、堂々と発表しました。
小学校1,2年生は、英語で歌を歌いました。
最後に、力強い和太鼓の演奏で締めくくりとなりました。
各教室では、それぞれの教室のテーマで趣向を凝らした飾り付けを行いました。
笑顔と笑い声のあふれる文化祭となりました。
夏祭り
2024年8月6日
毎年恒例、夏休み前の校内夏祭りを開催しました。
今年は本校の高校一年生と、東洋大学の学生さんたちも参加して、
5年生までの児童たちが楽しい時間を過ごしました。
浴衣や甚平を着てくる子どもたちもいて、
夏祭りの雰囲気が盛り上がりました!
【ゲームコーナー】
輪投げ、ボール投げ、フリスビー投げ、スーパーボールすくい、
学生さんたち考案の射的、コイン落としをパティオで行いました。
【うちわ・風鈴づくり】
幼稚園から小学3年生までは風鈴づくりを、
4・5年生、ペルー教室ではうちわのデコレーションを各教室で行いました。
夏休み前の素敵な思い出の一つになりました。
東洋大学の皆様、ありがとうございました!
2024年3月21日
かねてよりお世話になっているアズマ工業株式会社様より、
新しい掃除道具のご寄附をいただきました!
9年生がいただきました。より一層掃除に力が入ります!
アズマ工業株式会社の皆様、ありがとうございました。
2024年2月14日
第23回こども音楽鑑賞教室「こんにちはオーケストラ」が今年もアクトシティ浜松で行われ、
本校の小学5年生の生徒たちが浜松市からご招待をいただきました。
今年はオーケストラと一緒に手拍子をしたり、楽器紹介があったりで、
あっという間の一時間少々でした。
子どもたちは学校を出発する前からドキドキワクワク!
嬉しすぎて落ち着いて聞けるまでに時間が必要でしたが、
会場マナーを守り楽しい時間を過ごしました。
浜松市、浜松市文化振興財団の皆さま、ありがとうございました!
2024年2月1日
在浜松ブラジル総領事館様が、本校校長松本雅美の「リオ・ブランコ国家勲章受勲伝達式」を執り行ってくださいました。
プロトコルに則り、勲記が読まれ、ガルシア・アウデーモ総領事より勲記・勲章を賜りました。
その後、総領事はじめ、ご来賓の方々から温かいお言葉をいただきました。
【校長松本謝辞】
20年前ムンド校を立ちあげた時には、このような素晴らしい日を迎えることになるとは夢にも思いませんでした。目の前で困っている南米の子どもたちのために、自分ができることを一つずつやってきました。
子どもたちのため、と始めた学校でしたが、それは結果、自分のためでもありました。これまでどれだけのアレグリア(歓び)を子どもたちからもらったかわかりません。ムンド・デ・アレグリアは、子どもたちにとっても、教職員にとってもそして私にとっても歓びの世界でした。
これまでたくさんの方々の温かい想い、ご支援をいただき、そして、皆さんからいただいた勇気があったからこそ、今日ここに立てることができました。どれだけ感謝を申し上げても足りません。この歓びと感謝を力にかえて、これからも一歩一歩進んでいきたいと思います。
受勲式には、夢を叶えるために頑張っている卒業生も校長にお祝いの言葉を述べました。
現在ブラジルパナマ州の大学の医学部で学んでいるカイヤ・ユリ・ラファエルは、「20年前に校長先生がこの学校を作ってくださったおかげで、私は人生の道が開け、今ここにいることができます。ブラジルか日本のどちらに進学するか自分自身で選択することができたのは、ムンド校が提供してくれた教育の質を反映した結果です。まさにダブルチャンスです。」
そして、常葉大学教育学部4年生のヤスミン・マユミ・スミカワは「校長先生のおかげで、行きたかった大学に行けて、奨学金をもらえました。校長先生が私を信じて支えてくれたから今の私がいます。私の夢は、多様な子どもたちが共に学び、共に笑う教育をしていく教師になることです。校長先生の子どもを想い、子どもに精一杯努力する姿に倣い、自分が子どもたちのためにできることを精一杯していこうと思います。校長先生がくれたものを少しでも還していけるように、これからも頑張っていきます。」
本校は、2月6日に創立21周年を迎えます。
校長の指揮の下、一人でも多くの子どもたちが自己実現できるようこれからも歩んでいきます。
卒業式
2024年1月30日
1月13日(土)に幼稚園と小学校の、
1月20日(土)に中学生と高校生の卒業式を執り行いました。
幼稚部
小学部
中・高等部
2月から新年度が始まります。
本年度ももよろしくお願いいたします。
アムトラックス様 ご来校
クリスマス当日、毎年子どもたちへのプレゼントを持って訪問してくださるアムトラックス様が
サンタクロースと一緒に来てくださいました。
今年は、12年前に本校の生徒たちが絵をかかせていただいたトラックだけでなく、
10月に完成した2台目のトラックも一緒です。
トラックが到着すると、早速、2人のライダーが登場しました。
心さん、秀虎さんです。
少しすると...
2台目のトラックから、社長の瀧川様とサンタクロースが登場しました。
お二人の登場で、会場のボルテージは最高潮に!!
迫力のあるデモンストレーションの後、
子どもたち一人一人にお菓子を手渡してくださいました。
さらに...!
怪我で療養中のライダーの生形様より、清水エスパルスのサッカーボールも頂きました。
素敵なプレゼントに大喜びです!
最後は、2台のトラックと一緒に「Feliz Natal!」「Feliz Navidad!」
アムトラックス様、今年もありがとうございました
浜松テクノカレッジ オープンキャンパス
2023.11.30
静岡県立浜松技術専門校(浜松テクノカレッジ)
オープンキャンパスにうかがいました。
丁寧に、実物を見せながら教えていただきました。
生徒たちも実物に触れ、実際にやってみて、
「思っていたより硬い」「難しい」「でも面白い」と声を上げていました。
機械技術科で......
精密に削られた金属を手にして思わず「すごい」!
建築科で......
カンナ削り体験をさせていただきました。「思ったより力がいる」!
設備技術科で......
水道管の糊付け体験をさせていただきました。
みんなの水道管をひとつにつなげて、実際に水を流します。
漏れずにつなげることができました!
本校では現在、進路が決まっている生徒もいれば、
まだ決められず不安になっている生徒もいます。
実際に見学・体験させていただくことで、
卒業後の自分、将来の自分の姿を考えられるといいと思っています。
静岡県立浜松技術専門校(浜松テクノカレッジ)の皆様、
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
2023年11月16日
日頃より本校をご支援下さっている松川電氣株式会社様、
株式会社川合ライスセンター様のご協力で、新米のご寄付をいただきました。
また、松川電氣株式会社様で収穫されたさつまいも(紅はるか)も、
たくさんいただきました。
おいしくいただきます!
ありがとうございました。
2023年10月13日
浜松の三方原にある聖隷クリストファー小学校の(以下SCES)
小学校3,4年生の生徒さん達と初めて交流会を持ちました。
本校からは小学2,3年の生徒達が参加しました。
ムンドの子達のブラジル紹介とダンスから始まりました。
SCESのみんなも一緒に踊ってくれました!
SCESのみなさんの日本文化や遊びのプレゼンテーションが
盛りだくさん!! 剣玉、むずかしい!
最大のチャレンジかも?
点ててもらった抹茶をいただきます・・・
「飲めなかったら無理しないで」と仰っていただいたにも関わらず
「最後まで飲みたい!」と。
途中で音楽で遊ぶ時間を取りました。
大声を上げて賑やかでした!
そしてサプライズ!SCES6年生のみなさんの鎧姿の侍がいっぱい・・・興味津々
日本語、ポルトガル語、英語が飛び交う
楽しい時間はあっという間に過ぎました。
帰りのバスでは英語が飛び交っていました。
SCESの皆さん、ありがとうございました!!
2023年 9月22日
小型・四輪車の各種車体製品の開発から製造までを
担っていらっしゃるベルソニカ株式会社様の本社へ
職場見学に伺いました。
積極的に見学を受け入れていらっしゃる様子を
ホームページから拝見していましたので
生徒達への講話資料を頂き、前もってポルトガル語で
翻訳したものを使用し、日本語で講話をしていただきました。
今回の参加生徒たちは、日本語能力試験の
N5レベルからN1取得者までおり、レベルは様々な中
理解を確実なものにしていただきました。
さぁ、それでは2階オフィスから出発です。
社員の皆さまが温かく迎えてくださいました。
車のフレームの役割を聞き、鉄の堅さを実感。
ベルソニカ様で取られた特許製品も手に・・・
大型のプレス機や滑らかに動く溶接ロボット、自動運搬車など
目を見張る機械の中で、最後は人の目と動きが
重要な働きで、機械と人間のコラボレーションを目の当たりにしました。
工場内はエアコンが効いていて
空調管理がされている工場はとても良い環境です!!
機械好きな男子ふたりは何を話しているのかな?
始めはとても緊張していた生徒達でしたが
会社の皆さまがアットホームな雰囲気で受け入れて下さり
興味深そうに、いきいきとした様子で見学を終えました。
ベルソニカの皆さま、ありがとうございました!!
2023年 7月13日
夕方、一本の電話がありました
「今から学校で作ったロールケーキを持って行きます!」
授業で焼いたロールケーキを持って、大汗をかきながら
今年卒業したシモダ トミイがやって来ました
卒業後、浜松にある専門学校で製菓を学んでいます。
いい顔してますね!
毎日とても充実しているそうです。
中にフルーツ盛り沢山、ビスキュイロールです・・・
凝ってますね
崩れ具合に、走って大急ぎだった様子が感じられます
私たちは毎年20人前後の高校3年生を送り出します
創立20周年を迎えて
卒業生の活躍や進学を伝え聞くことが
多くなりました
その中でも
母校であるムンドに戻ってきて仕事に加わったり
近況を知らせてくれたり
自分の子供を入学させたり・・・
こうやって勉強の成果を見せに来てくれる生徒も
出てきました
教育に関わる現場教師にとって
これほど嬉しいことはありません
中学3年生までずっと日本の公立学校で学び
高校から本校へ転入して来た彼には
決して平坦な日々ではありませんでしたが
校長先生をはじめとする、ムンド全員とご家族の応援で
彼を支え無事卒業し、人生の駒を進めることができました
他にこういうのも作るそうです
これからも応援は続きます!
また(持って...笑)来てね、トミイ!!
6月10日、日頃よりご支援いただいております、
浜松西ロータリークラブ様・浜松ハーモニーロータリークラブ様・
浜名湖ロータリークラブ様のご厚意でバレーボール大会を開催していただきました。
本校からは高校生と卒業生が参加しました。
本校の児童生徒は、浜松市だけでなく豊橋市からなど、
広い範囲から通学しています。
そのため、日本の学校のような放課後の部活動ができませんので、
体育の時間にバレーボールを練習していますが、
自前の運動場や体育館がないため、活動できる時間が限られています。
そんな中大会を主催していただき、
生徒たちは広い体育館で思い切り体を動かすことができました。
プロバレーボールクラブ、ブレス浜松の選手の皆様とも試合をすることができました。
プロの技を体感し、圧倒され、とてもいい経験になりました。
浜松西ロータリークラブ様・浜松ハーモニーロータリークラブ様・
浜名湖ロータリークラブ様、そしてブレス浜松の皆様、
ありがとうございました。
6月6日、静岡県立湖南高等学校文化祭に今年も参加させていただきました。
コロナ禍も明け、ようやく通常通り対面での交流ができました。
高校1年生のクラス対抗競技に、
ムンドの高校3年生と国際交流委員の方々(湖南高校3年生)との
混成チームで参加させていただきました。
5月26日、5月29 日にも訪問させていただき、凧作りを行っておりました。
以前から文化祭には参加させていただいておりましたが、
連凧作りは初の試みです。
凧作りをしながら、日本語や英語で、
お互いのことを聞いたり趣味や学校生活について話したりしました。
本校の生徒は、「凧作りは初めてだったけど、とても楽しかった。」と、
嬉しそうに述べていました。
また、本校でも児童たちに連凧を披露しました。
大喜びの子どもたち!
本年度は英語科との交流、体育祭での交流も控えております。
楽しみにしています!
静岡県立浜松湖南高等学校の皆様、ありがとうございました。
今年も、株式会社静岡県セイブ自動車学校様よりご寄附をいただきました。
2015年より毎年セイブ自動車学校様よりご寄附をいただいております。
静岡県セイブ自動車学校 早川智文様より松本校長へ寄附金贈呈
静岡県セイブ自動車学校様、いつもご支援ありがとうございます。
児童生徒の学習環境の充実のために活用させていただきます。
2023年5月18日
ガス育活動をテーマとされ、地域貢献として地元浜松の学校への
体験型実験授業をされている丸協酸素商会様が
本校にも来てくださいました!
外国人学校では初めて!という事で
担当者様と何度か打ち合わせを重ね、ブラジルの理科教員も巻き込み
生徒に分かりやすくするための工夫も加えて、今日を迎えました。
目の前で繰り広げられる実験に目を輝かせて、盛り上がっていました。
液体窒素を入れ物に移す時の煙に驚きの声が上がりました。
色々な実験が繰り広げられましたが。。。内緒です。
すこーしだけ、生徒の表情を見てもらいましょう。
「さぁ液体窒素に浸けられた花は・・・?」驚きの笑顔がはじけました!!
ラスト「雲を体験」
あっという間の知識と楽しさが交差する1時間でした。
丸協酸素商会の皆さま
ありがとうございました!!
2023年4月25日
静岡県立大学とムンド校の交流は今年で12年目となりました。
毎年様々な活動を通して交流しています。
今年は音楽活動を共に行う予定です。
今年度の参加者による初の顔合わせをしました。
初め緊張している様子でしたが、
グループで活動していくうちに打ち解けていったようです。
日本語で自己紹介をしました。
お互いの生活について質問したり......。
楽器を一緒に演奏したり、カラオケをしたり......。
楽しく交流できました。
交流を通して、日本国内での進路イメージの形成、
また日本語学習の動機づけになることを期待しています。
2023年3月7日
モデル・歌手・静岡県湖西市故郷大使・浜名湖親善大使・テレビ出演など
幅広く活動されている當間ローズさんが来校され、
本校高校三年生のクラスで、同じブラジル人として
自身のヒストリーの話をしてくださいました。
2023年4月29日(土)、30日(日)に開催される
UNAFESに参加されます。
UNAFESは、本校も使用させていただいている
雄踏グラウンドで行われます!
當間ローズさん、ありがとうございました!
2022年9月27日
本校には10年余り続いている和太鼓クラブがあります。
最近、二週連続してソラモで演奏の機会がありましたので
ご覧いただいた方もいらっしゃるでしょうか?
この日は顧問の先生のご紹介で浜松市博物館から職員の方に来ていただき
蜆塚遺跡でも発掘されている古代のアクセサリー
「勾玉」のネックレスを作成しました。
職員の方から勾玉の由来や製作のご説明を聞きます。。。
職員の方に見守っていただきながら。。。
四角い石を磨く!
磨いて、磨いて!! 色を付けて。。。
勾玉のネックレスの出来上がり!!
お礼に出来上がったネックレスをつけて
顧問の先生が作曲された「蜆塚縄文太鼓」を聴いていただきました。
職員の方たちから「初めてのことですが楽しかったです」
「素晴らしいですね!和太鼓!!」
とお言葉をいただきました。
浜松市博物館の皆さま、ありがとうございました。
2022年 8月9日
お電話をいただき「地域貢献事業の一環で」と
兼ねてからお話をいただいておりました
全校生徒分の手指消毒液を、ご寄付いただきました!!
まだまだ収まらない新型コロナ、各自予防を怠ることなく
日々を送ることが大事ですね!!
第一生命保険浜松支社の皆さま、ありがとうございました!!
アムトラックス様&生形選手 クリスマスにご来校
~サンタと一緒にやってきたのは?!~
12月25日クリスマスの日、毎年子供たちにプレゼントを持ってサンタクロースと
訪問してくださるアムトラックス様が生形選手と一緒に今年も来てくださいました。
今年でなんと10年目のクリスマスご訪問です!!
お馴染み、ムンドの生徒が描いたトラックがやってきました!
サンタさんも一緒です!
バイクの音と共に生形選手が登場・・・あら? 2台?
誰? 小型のバイクで素晴らしいテクニックを披露してくれます。
まだ12歳のミライモンスター!!
トラックの中から出てきたのは・・・今をときめく○○の刃のメンバー。
あら? 左の胡蝶さんは・・・
アムトラックス様、生形選手、未来のライダーさん、今年もありがとうございました!!
9月10日は浜松医科大学大学院助産師養成コースより、
助産師を目指す学生の方々が来校され健康教育が行われました。
対象は日本の高校2年生にあたるブラジル・ペルーの生徒達、24名でした。
今回の話の焦点は「今、妊娠をしないこと」それがどうしてなのかを学生の方の
プレゼンテーションを交えて、みんなで考え知っていきます。
大学院の学生の方々は日本語で説明されていきます。
母語のパワーポイントと要所での通訳の方のお話で理解していきます。
前もって生徒達が記入していたアンケートをまとめながら
「今妊娠すると"身体・生活・心・お金・家族"にどういう影響が
あるのか」に着目し、みんなで考えました。
各グループの代表が自分たちの意見をまとめて発表します。
さすが高校生、堂々としたものです。
開始時は少しの照れもありましたが、既に自分たちが"妊娠させる"
"妊娠できる体"に成熟していることを認識し、
妊娠に関する病気や経済的、家族や自分の未来への影響を考え、この時間が終わったときには
それぞれの顔に厳しい表情が見られました。
浜松医科大学の皆様ありがとうございました。
2月18日(月)、ブラジル連邦共和国駐日ブラジル大使館のエドゥアルド・パエス・サボイア大使と在浜松ブラジル総領事館のフーバルチ・エルネスト総領事がいらっしゃいました。
サボイア大使が浜松にいらっしゃったのは昨年12月の就任後初めてのことです。お忙しい中、ムンド校に来てくださり、本当にありがとうございました。
サボイア大使とエルネスト総領事は教室をまわり、生徒たちへ温かい言葉をかけてくださると共に、教育の大切さを熱心に話してくださいました。
エドゥアルド・パエス・サボイア大使、フーバルチ・エルネスト総領事、お忙しい中お越しくださり、誠にありがとうございました。
2月8日(金)、合同会社Sow-en様のご厚意により、フリースタイルフットボールプレイヤーのTO-RUさんが、生徒たちにパフォーマンスを披露してくださいました。
「フリースタイルフットボール」とはリフティングやドリブルを基本に、その名のとおりフリーなスタイルでその技術を魅せるパフォーマンスです。
まるでボールが生きているかのように、アクロバティックな技が次から次へと繰り出され、まばたきする暇もなく、生徒からは終始歓声があがっていました。
Sow-en様、TO-RU様、ありがとうございました。
外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法が成立したことを受けて、法務大臣が当校をご視察下さいました。
学校の現状(窮状)と問題をご説明して陳情しました。
大臣からは、「大変なご苦労だと思います。ここの子どもたちは日本の子どもたちです。日本の宝物です。日本語も母国語もできるダブルアドバンテージになっていくことでしょう。政府をあげて考えていきます。」と心強いお言葉を頂きました。
天皇、皇后両陛下においで頂きました。光栄の極みです。
両陛下の温かいお言葉、優しい笑顔、神々しくもまぶしくもありました。
子どもたち一人一人にお声がけ頂き大変尊い時間でした。
天皇陛下のお言葉「どこから来たのですか?」
「日本語は難しいでしょう。」
「日本の生活には慣れましたか?」
皇后陛下のお言葉「大変ですね。」
「子どもたちが幸せに暮らせますように。」
5月16日、株式会社静岡県セイブ自動車学校様よりチャリティゴルフの寄付金をいただきました。
セイブ自動車学校様のチャリティゴルフでのご寄附は2015年より毎年頂いております。また、昨年は和太鼓をいただき、教職員生徒一同感謝の気持ちでいっぱいです。
静岡県セイブ自動車学校 早川智文様より松本校長へ寄付金贈呈
生徒たちより「ありがとうございます」とお礼のことば
静岡県セイブ自動車学校様、いつもご支援ありがとうございます。
児童生徒の学習環境向上のため、活用させていただきます。
本校創立(2003年)以来、毎年年2回スズキビジネス様主催のチャリティーゴルフよりご支援をいただいております。
今年も7月6日に続き、12月6日にチャリティーゴルフを開催いただきました。
寄付金授与式には、和太鼓クラブのメンバーも出席させていただき、和太鼓を披露いたしました。
いつもムンド校の子どもたちに温かい手を差し伸べていただき
ありがとうございます
12月9日(土)
雄踏小学校PTA主催の「親子でしめ縄リース作り」に本校の小学生の5組の親子が参加させていただきました。
雄踏小学校様とは、これまで子どもたちがムンド校に来て交流していただいたり、雄踏小学校にお邪魔して、ゲームをしたり、「ジングルベル」を日本語・スペイン語・ポルトガル語で一緒に歌ったりと交流させていただいております。
今回は親子参加の「しめ縄リース作り」PTAの役員の方からリース作りの説明を受け、リースのセットを選び、親子でオリジナルリースを作成しました。今回参加した5組の内、2組は父子のペ