


11月12日(日)雄踏地区社会福祉協議会主催「ふれあい広場」に参加しました。
ムンド校はステージ発表に参加し、3曲披露しました。
イペ音頭:
ブラジル課程高校1年生が踊りました。
2015年に日本とブラジルの外交関係樹立120周年を迎えたことを記念して作られ、日本の盆おどりのような曲調のため、初めて聞いてもどこか親しみが感じられます。
イペはブラジルを象徴する花で、日本でいう桜のようなもので、両国の友好関係を表現しています。
マリネラ:
ペルー課程小学3年生が踊りました。
マリネラはペルーで人気のある民族舞踊の一つで、「愛の踊り」として知られています。
気品あふれる衣装で華麗に舞いました。
カポエイラ:
ブラジル課程高校2・3年生が踊りました。
カポエイラは音楽とダンスと格闘技が融合したブラジルの舞いで、最近では日本でも人気がでてきています。
「ふれあい広場」は地元の皆様と触れ合う貴重なイベントです。
披露後は、多くの方から笑顔でお声をかけていただき、とても嬉しい時間でした。
参加させていただき、ありがとうございました。