


6月20日(土)、雄踏文化センターにてフェスタジュニーニャを開催しました。
ブラジルと言えばサンバカーニバルのイメージがありますが、それに負けないほど国民に人気のある行事、それがフェスタジュニーニャという収穫祭です。華やかなサンバのイメージとは真逆で、この祭りはチェックの服に麦わら帽子をかぶり、女の子は三つ編み・そばかす、男の子はひげ、つぎはぎだらけのズボンという田舎風の装いをします。
この日は保護者が持ち寄った手作りのケーキや、クアドリーヤというこの祭りには欠かせない団体の踊りを楽しみました。
当日は、ジョゼ・アントニオ・ゴメス・ピラス在浜松総領事も駆けつけてくださり、祭りを楽しんでいらっしゃいました。
母国を近くに感じる一日になりました。