


7月2日、4日、5日、交通安全指導員の方々による交通安全教室が開催されました。
幼稚園から小学校低学年までは横断歩道を渡るときのルール、
小学校高学年~高校生までは自転車ルールを中心に学びました。
幼稚園:教室に模擬の信号機を設け、「手をあげて、右見て、左見て」。
楽しく分かりやすく教えてくださいました。
小学校低学年:交通ルールを学んだ後、実際に公道に出て歩行訓練。
ルールを守ることの大切さを改めて知ることができました。
小学校高学年:講話の後、自転車シミュレーターでルールの確認。
ブレーキの掛け方、横断歩道、一時停止・・・
中学生~高校生:講話の後、自転車の点検方法などを学習。来日したばかりの生徒は母国との交通ルールの違いを知り、そうでない生徒は改めて自分の自転車の乗り方を見つめ直しました。
高校生の生徒増加に伴い、公共交通機関や自転車を利用する生徒が増えてきました。
交通ルールを守り、一人一人が安全を意識するよう指導して参ります。
交通安全指導員の皆様、ありがとうございました。