


《 浜松ハーモニーロータリークラブ様 定例会に出席 》
7月10日
2019年度の浜松ハーモニーロータリークラブ様の奨学生5名が 定例会へ出席させて頂き、
会員の皆様に 日頃の感謝の気持ちと共に 日本語でご挨拶をする貴重な機会を頂きました。
今年度の奨学生は
<ブラジル課程>
小学3年生 イナガキ グラウシア
小学6年生 ナガノ リサ
中学1年 オガサワラ フェリペ
中学2年 マツオ マユミ
中学3年 ウエハラ ルーカス 、以上の5名です。
実際に皆様の前で、自分の好きなことを話したり、将来の夢を語ったりしながら、
ご支援への感謝の気持ちを直接お伝えしました。
中1のオガサワラ フェリペは 日本語の勉強と夜勤で働く母親の手伝いの二つを頑張っている話、
中3のウエハラ ルーカスは「宇宙物理学者になりたい。」と天文学の試験を受けて頑張っている話をしました。
5人とも まだまだ勉強中のつたない日本語でしたが、ハーモニーロータリークラブの皆様から 温かい拍手を頂くと、大変緊張していた生徒たちも、やっといつもの笑顔になりました。
それぞれ家庭の難しい事情は抱えていますが、夢や目標を皆様の前で語ることをきっかけに、「無理じゃない!」「やってみる!」「頑張る!」という積極的で前向きな気持ちをもって過ごしてほしいと思います。
浜松ハーモニーロータリークラブの皆様
いつもご支援頂き、心より御礼申し上げます。
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