


4月3日(金)、「ホストタウン相手国・地域へお手紙を送ろう」のお手紙キット贈呈式を開催しました。
浜松市はブラジルのホストタウンとしてブラジルのパラリンピック選手団の事前合宿地がなっています。この度、日本郵便株式会社様が主催する「ホストタウン相手国・地域へお手紙を送ろう!」事業に当校生徒も参加し、ブラジルパラリンピック選手団へ熱い声援を送ります。
当校の生徒たちは、これまでブラジル代表のパラリンピックの選手の皆様と交流を重ねており、今年度選手の方々が浜松市に事前合宿に来られる際には、ボランティアスタッフとして、選手の皆様をサポートする予定でした。
2019年6月
浜松市へのパラリンピックボランティア登録会(ムンド・デ・アレグリア学校にて)
2019年7月 柔道パラリンピック選手の練習見学(雄踏総合体育館にて)
2019年7月 パラリンピック選手団歓迎会で合唱(THE HAMANAKO/ザ ハマナコにて)
新型コロナウィルスの影響で残念ながら1年延期となってしまいましたが、
一刻も早く事態が終息し、また選手の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
日本郵便:浜松地区統括局長後藤様より、当校生徒代表生徒オリベイラヌリアネ(高等部3年)へお手紙キット贈呈
代表生徒挨拶(高等部3年 カンポス ウィルソン)
「母国ブラジルにいるパラリンピック選手の皆さんに、
応援メッセージを送るチャンスをいただき、大変嬉しいです。
遠く離れた日本にいますが、少しでもパラリンピック選手の皆さんの力になれるよう
気持ちをこめて書きたいと思います。」
日本郵便様、浜松市スポーツ振興課様、ありがとうございました。