


2018年6月12日(火)、ブラジル4年生の20名が田植え体験をしました。
これはラビリンス雄踏 吉田様、田んぼの持ち主の加茂様のご厚意によるもので、毎年楽しみにしている行事になっています。
田植えの時期は限られており、雨になれば残念ながら中止です。2日前までの天気予報では雨、どうなってしまうか皆心配していましたが、当日は心地よい風の吹く晴天となりました。
学校より少し北に進んだだけでそこは自然豊かな田園風景。この時期は青々とした苗が広がり、空の青とのコントラストがとても綺麗でした。
冷たい泥に足をとられ思わず悲鳴が上がりますが、時間が経つに連れて心地よくなっていました。
まっすぐに並んで苗を植えるのはなかなか難しいです。
水辺の生物を観察。小さい海老や魚がいっぱい泳いでいました。
お土産においしいおにぎりをいただきました。動いた後に食べるおにぎりは格別です。
梅雨直前の楽しい思い出となりました。
ありがとうございました。