


www.ustream.tv/recorded/23972005 (スピーチコンテスト動画サイト:55分ごろ本校生徒)
《スピーチ: カイヤ ラファエル タイトル『僕の決意』 / 応援スピーチ: オオツカ イベンス》
7月14日(土)
静岡市民文化会館で開催された国際ことば学院日本語学校の「第15回国際文化交流会」で、ゲストスピーカーとして、本校ブラジル人生徒が参加させて頂きました。
この交流会は、国際ことば学院様が日本語の勉強のため来日している留学生の成果発表の場として、毎年1回開催されています。
中級の部と上級の部にわかれており、留学2年目の2年生の留学生たちから選考されたメンバーが発表します。ことば学院の先生方によると、「発表したい」という積極的な学生が多いため、選考に苦労します、ということでした。中級の部に8名、上級の部に8名がエントリーされ、その中で1,2,3位が選ばれました。
ムンド校は設立した2003年から毎年「ゲストスピーカー」の部門で参加させて頂いております。ゲストスピーカーの部門には、毎回、本校の他にも学生さんが出場され、今回は、静岡福祉大学の2年生の学生でした。
本校からの参加生徒は、今まですべてペルー人生徒でしたので、今年初めてブラジル人生徒ということで、司会の方からも紹介されました。タイトルは「僕の決意」、将来は、ブラジル人の多い浜松で医者になりたい、と力強く自分の気持ちを訴えました。本番前は緊張した面持ちだった生徒たちですが、舞台上では、堂々と発表でき練習の成果を出せたと思います。
ゲストスピーカーなので審査の対象にはなりませんが、とても多くの拍手を頂きました。会場から、スピーチの内容に「うん、うん」と共感する声が聞こえ、終了後には、審査員の方々より「とてもよかったよ。」とのお言葉を頂けたことが何よりで、今後の生徒の励みになることは言うまでもありません。
毎年、このような機会を頂き、主催の国際ことば学院様には、生徒スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
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(以下、参加生徒の感想)
◆「このイベントに参加させていただいて、とてもうれしかったです。
ぼくは、友達の応援で20秒話しました。でも、すごくきんちょうしました。スタッフのみなさまがもとっても優しかったです。
花がもらえたときすごくうれしかったです。
ほかのスピーチをきくことができて、とても面白かったです。ほかの人のスピーチを聞いて、とても感動しました。
ありがとうございました。