


2019年6月11日(火)、ブラジル小学4年生20名が田植え体験をしました。
ラビリンス雄踏様、田んぼの持ち主の加茂様のご厚意で参加させていただいている行事です。
雨天中止のため、天気を心配していましたが、当日は晴れ空が広がり、さわやかな風の吹くとても良い日となりました。
一列に並び、裸足で田んぼに入りました。
慣れない泥の感触に悲鳴が上がり、歩くのも一苦労です。
苗が倒れたり抜けたりしないように、まっすぐ植えるのはとても難しかったです。
ラビリンス雄踏の方々が、苗の持ち方や植え方などを教えてくださいました。
田植えをした後は、周辺の生き物を観察しました。
カエルやおたまじゃくし、メダカ、アメンボ、ゲンゴロウ、ナマズの赤ちゃん、小エビや小魚など、たくさんの生き物を見ることができました。
初めて見る生き物もいて、生徒たちは大はしゃぎでした。
最後に、おにぎりとトウモロコシをいただき、そのおいしさに大喜びでした。
晴天の下、自然の中で皆と一緒に食べると格別です。
梅雨の晴れ間の、とても楽しい思い出となりました。
ラビリンス雄踏の皆様、ありがとうございました。